コロナを音楽的に考えてみる

昨日は冬至だったことから私の地元八王子では「人も車も”ゆず"り合って交通安全」と呼びかけ、ドライバーへ柚子を配ったというニュースを見ました🍊
 
日本人って語呂合わせが好きだなぁと思います。(海外にもあるのだろうか?)
 
語呂合わせ脳がオヤジギャグ脳を作り上げるのかもしれない・・・
 
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さて、人は自然と安定(ゴール・解決)を求める生き物ですが、音楽も緊張するコードが鳴ると安定感の響きを求めて解決(ゴール)に向かいたがる性質があります。
 
コロナを数字の語呂にすると【567(Ⅴ Ⅵ Ⅶ)】。
【ド】から始まる音階でいうと【ソラシ】。
 
7番目の【シ(Ⅶ)】の次は【ド(Ⅰ)】なのでゴール目前なのですが、曲になるとⅦm7(-5)からダイレクトにⅠ(トニック)に解決する曲って見ないです。
 
解決が見えそうなのに、なかなか解決しない。もどかしいっ!
 
時短要請してみたり、外出自粛してみたり、Go Toやってみたり止めてみたり、ワクチン開発したり色々解決へ向かう為に試行錯誤していますすが、音楽もセカンダリドミナントなんていう手法使ってみたり、あれこれ試行錯誤してようやくⅠ(トニック)に解決する訳で、音楽的に考えてもコロナの収束(解決)は道のりが長いなぁなんてブツブツ考えています。