乾燥の季節。私の潤い対策

今日はフランス旅行記ではなく、日々のこと。

 

つい先日まで秋だったのに、もう冬。

夜に楽しませてもらっていた虫のアンサンブルの音色もいつの間にか聞こえなくなってしまいました。

人間以外の生き物は季節や気候に対して素直に生きているなぁ、と思います。

 

対して私ときたら・・・

 

夏の私→「暑すぎてこの涼しい部屋から出たくない!寒い季節の方が沢山動けば暖かくなるし、重ね着すればいいから、早く寒くなってほしい〜」

 

とボヤいていたのに、実際に冬になると寒いのが苦手なので

 

冬の私→「寒すぎて部屋から出たくない!動く気にもなれない。やっぱり夏がいいなぁ〜」

 

・・・などなど、勝手なことばかり言いたい放題。。。

少しは動物の生き方を見習いたい今日この頃。

 

 

そして年々、歳を重ねる毎に寒さに弱くなっていき、「裏起毛」と宣伝文句のついた商品にも年々弱くなっていっています。

 

 

手や指先の乾燥も深刻です。水分量が少なくなってきているということでしょうか。

 

今日は私の潤い対策ついて書きたいと思います。

 

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楽器を弾く皆さんは、どんなハンドケアやグッズを使っているのでしょうか?

 

「楽器弾く人は、手が命〜」といわれ、挨拶の際に握手をする機会も多いので、あまりにもガサガサやゴワゴワなのも如何なものか、と自問自答することがあります。

 

でも洗い物するのにゴム手袋したり、爪にオイルを念入りに擦り込んだり、ハンドマッサージを丁寧にしたり〜なんてめんどくさい!!

 「時短じゃなきゃイヤ!でもしっかり潤いたいの!」というワガママっ子です。

 

 

そんな私は近年、冬はアトリックスにお世話になっています。

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水で洗い流すハンドミルクタイプと、BEAUTY CHARGEのハンドクリーム

 

使い始めた当初は、洗い流すハンドミルクってどうなの?どうなるの?という感想。

説明書きを読みながら、手を洗った後に濡れた手によくミルクを擦り込んでから洗い流し手を乾かすと、、、まぁ不思議!本当に潤うのです。

 

BEAUTY CHARGE(ハンドクリーム)はしっかり潤うのにベタベタせず、塗った後に時間を置かず楽器を弾いても全く違和感がないので好きです。

 

こうして私のワガママに応えてくれる商品があることに感謝です。

 

 

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そして冬の乾燥といえば、エアコン!!

 

加湿器を併用しても、乾燥してるなぁ〜と感じます。

 

そこで弦楽器弾きの方にはおなじみDampit(ダンピット)の季節です。

 

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バイオリンを乾燥から守るダンピット

 

ゴムチューブに穴があいていて、チューブの中にはスポンジが入っています。

これに水を含ませてf字孔の中に入れておくだけでバイオリンを乾燥から守れるというシロモノ。

 

このダンピット、毎年使う時期が来るたびに「チンアナゴみたいだなぁ」と思ってしまうのです。

 

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チンアナゴWikipediaより画像借用)

 

・・・またどうでも良い話に脱線してしまいそうなので、今日はこの辺りで。

 

風邪ひかないように、お気をつけください。では。