音楽とコミュニケーションの関係

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そもそも音楽って何だろうと考える今日このごろ。

 

音楽の起源はリズムだと思いますが、リズムには音の高低が伴わないので、音の高低があるものを音楽と呼ぶという定義で遡ると、音楽の起源は歌声だったとされています。

この辺りの専門的な話は、これからもっと勉強したい分野なのですが、言葉と感情(抑揚)を合わせたものが音楽となったといわれています。

 

自分の意思を相手に伝えて、音で返す。

それってつまりコミュニケーション!!

 

楽器が弾ける人、楽譜が読める人だけが音楽を演奏するのではなく、音楽は日常生活にとても密接に関係していて、誰しもが音楽でコミュニケーションを無意識にとっているわけですね〜。

 

この度、3月末に青山学院大学社会情報学部のワークショップデザイナー育成プログラムという勉強を修了しました。

 

音楽を演奏する人、音楽に参加することにちょっと戸惑いを感じている人の境界線をもっとバリアフリーになるような場作りをしたい!

という思いからの受講でした。

 

音楽でのコミュニケーションを通じて音楽の楽しさをみんなで共有していけたら日本も明るくなるんじゃないかな!!

と新年度なので大きな夢を書いてみました(^^)

 

音楽とコミュニケーションについてこれからも研究したいと思います。

私の勉強はここからはじまりはじまり〜。